グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)の手袋(グローブ)選び方|ゴルフ手袋との違い・季節別おすすめを解説

グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)の手袋(グローブ)選び方|ゴルフ手袋との違い・季節別おすすめを解説

グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)の手袋(グローブ)選び方|ゴルフ手袋との違い・季節別おすすめを解説

こんにちは、ぐらごる王子です。YouTubeチャンネル「ぐらごるTV」でグラウンド・ゴルフの魅力を発信しています。

「手袋って必要?」「ゴルフの手袋でも大丈夫?」——グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)を始めたばかりの方からよく受ける質問です。

結論からお伝えすると、手袋の着用は義務ではありませんが、使うとスイングが安定してスコアに直結します。そして、ゴルフの手袋とグラウンドゴルフ専用手袋には大きな違いがあり、できれば専用品を選ぶことをおすすめします。

この記事では、グラウンドゴルフ専用手袋の特徴・ゴルフ手袋との違い・選び方・季節別のタイプについて詳しく解説します。

目次

  1. 手袋は必要?ルール上の位置付け
  2. ゴルフ手袋との3つの違い
  3. グラウンドゴルフ手袋の選び方
  4. 季節別の選び方
  5. 価格帯と販売場所
  6. まとめ

手袋は必要?ルール上の位置付け

日本グラウンド・ゴルフ協会の公式ルールでは、手袋(グローブ)の着用に関する規定はありません。素手でプレーしても問題なく、協会公認の手袋という制度も存在しません。

ではなぜ使うのか。主な理由は以下の3つです。

理由 効果
グリップ力の向上 手とクラブの滑りを防ぎ、スイングが安定する
手の保護 長時間プレーでのマメ・擦れ防止
UVカット・防寒 日焼け対策・冬の冷え対策になる

「手袋をするとスイングが安定する」という効果は実感できます。グリップが滑ると、どうしてもスイング中に力み・修正が入ります。手袋1枚でそのブレを減らせるなら、使わない手はないでしょう。


ゴルフ手袋との3つの違い

「家にゴルフの手袋があるから使えばいい」と思う方も多いですが、グラウンドゴルフ専用手袋には3つの独自特徴があります。

違い① マーカーホルダー(磁石)が内蔵されている

グラウンドゴルフ専用手袋の最大の特徴がマーカーホルダーの内蔵です。手袋の甲側や手首部分に小さな磁石が付いており、スコアマーカーをそのまま装着して携帯できます。

ゴルフ手袋にはこの機能はありません。専用品であれば、ポケットやホルダーに入れなくてもマーカーが常に手元にある状態でプレーできます。

違い② 両手セット販売が基本

ゴルフの手袋は一般的に片手(右利きなら左手)用で販売されています。一方、グラウンドゴルフの手袋は左右ペア(両手セット)での販売が主流です。

グラウンドゴルフは両手でスティックを握るスポーツ。両手でグリップするため、片手だけ手袋を着けるのは不自然です。ゴルフ用を流用する場合、左右2枚を別々に購入する必要があり、結果的に専用品より割高になることもあります。

違い③ 指切りデザイン(2本指・5本指)

グラウンドゴルフ専用手袋は2本指切り5本指切りのデザインが主流です。指先が出ているため、プレー中にスコアカードへ記入したり、マーカーを操作したりする際に手袋を外す手間がかかりません。

ゴルフ手袋は全指ありが基本なので、細かい作業のたびに手袋を外す必要があります。


グラウンドゴルフ手袋の選び方

① 素材で選ぶ

素材 特徴 こんな人に
羊革(カブレッタ) 最高レベルのグリップ力・フィット感。水に弱い 本格的に競技を楽しみたい人
合成皮革(人工皮革) 耐久性・水洗い可。グリップも良好 長く使いたい人・コスパ重視
ストレッチ素材 伸縮性・速乾性・UVカット機能 夏向け・オールシーズン
メッシュ素材 通気性最優先 夏の暑い日・汗をかきやすい人
スウェード 柔らかい肌触り 手へのやさしさを重視する人

競技志向の方は羊革グローブが一番フィット感・グリップ力に優れています。ゴルフ用の高級グローブと同じ素材で、ハタチの「全指羊革グローブ(BH8043)」が代表的です。

② 指のデザインで選ぶ

タイプ 特徴 おすすめ場面
2本指切り 親指・人差し指が出ている。最もポピュラー スコア記入・マーカー操作が多い方
5本指切り 全指先が出ている。細かい作業が最もしやすい とにかく手袋を外したくない方
全指あり 指先まで覆われている 寒い季節・手の保護を最優先したい方

日常的なプレーには2本指切りが最もバランスが良く、ラインナップも豊富です。

③ サイズ選び

手にぴったりフィットするサイズを選ぶことが重要です。大きすぎるとグリップ力が落ち、小さすぎると血行が悪くなります。各メーカーがS・M・L・SMなどのサイズを設定しており、手のひらの周囲を計って選ぶのが基本です。迷ったらMサイズから試してみてください。


季節別の選び方

春・秋(オールシーズン)

ストレッチ素材・2本指切りタイプが最適です。伸縮性があるため着脱しやすく、吸水速乾機能が付いているものが多いです。最もラインナップが充実しており、初めての一枚にも向いています。

メッシュ素材UVカット機能付きのタイプを選びましょう。通気性が高く、手の蒸れを抑えます。UVカット95%以上の製品(ハタチBH8027など)は夏のプレーに特に重宝します。

全指あり・保温機能付きのタイプが必須です。指先まで覆うことで、寒さでグリップ力が落ちるのを防げます。スコア記入はその都度手袋を外す必要がありますが、防寒優先の季節はトレードオフと割り切りましょう。


価格帯と販売場所

価格帯

グレード 価格帯(1組) 特徴
エントリー 440〜1,500円 入門向け。まず試したい方に
スタンダード 1,500〜2,500円 最も種類が充実。日常使いに最適
高機能 2,500〜4,600円 羊革・高グリップ・UVカット等

はじめての一枚は1,500〜2,500円のスタンダードゾーンで十分です。プレーを重ねる中で自分の好みが分かってきたら、高機能モデルへのアップグレードを検討してください。

主な販売場所

  • ネット通販(楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon)が最も品揃え豊富
  • グラウンドゴルフ専門通販店(ファミリーショップ甲子園など)
  • スポーツ量販店(ヒマラヤ・アルペンなど)
  • 各メーカー公式オンラインストア(ハタチ・ニチヨー公式)

地域の大会や練習会の会場でも購入できることがあります。

メーカー別の特徴まとめ

メーカー 特徴 価格帯(1組)
ハタチ ラインナップ最多。羊革モデルからメッシュまで幅広い 1,936〜3,999円
ニチヨー エントリーモデルが充実。G-10は440円〜 440〜2,900円
アシックス 2026年9月末で販売終了予定。現在は在庫限り 1,496〜3,360円
alka(アルカ) ドライ・ストレッチ素材に特化 2,190〜2,690円

アシックスについて:アシックスはグラウンドゴルフ用品全般の販売を2026年9月末で終了予定です。手袋を含む在庫は早めに確保することをおすすめします。詳しくは以下の記事をご覧ください。

📄 関連記事
グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)のアシックス用品が買えない理由|2026年9月撤退の真相と今おすすめの代替クラブ
続きを読む →

まとめ

グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)の手袋選びのポイントをまとめます。

  • 着用は任意だが、グリップ力アップ・手の保護・UV対策に効果あり
  • ゴルフ手袋との大きな違いは「マーカーホルダー内蔵」「両手セット販売」「指切りデザイン」の3点
  • ゴルフ手袋は流用可能だが、マーカー携帯・両手対応の面で専用品が便利
  • 素材は羊革(グリップ重視)→ ストレッチ(機能重視)→ メッシュ(夏向け)の順に選ぶ
  • まずは1,500〜2,500円のスタンダードゾーンから選ぶのがおすすめ
  • 夏用・冬用の使い分けがあると一年中快適にプレーできる

手袋は1,000〜2,000円台で揃えられる小物ですが、スコアに直結する道具です。まだ使っていない方はぜひ一度試してみてください。


💬 手袋選びに迷ったら、LINEで無料相談!

「自分の手のサイズに合う手袋は?」「夏と冬どっちを先に買えばいい?」など、
用具購入に関するご相談を公式LINEで無料で受け付けています。
お気軽にメッセージしてください。

💬 公式LINEで無料相談する


監修・執筆

ぐらごる王子(山根颯太)

ぐらごる王子

ぐらごる用具ナビ編集長 / ぐらごるマガジン編集長 / ぐらごるTV 運営者 / WMG2027関西とっとり応援サポーター / (公社)グラウンド・ゴルフ協会3級普及指導員

ベストスコア7 / ダイヤモンド賞受賞1回 / 大会優勝2回

グラウンド・ゴルフの魅力を発信する総再生数70万超えのYouTubeチャンネル「ぐらごるTV」をはじめ、大会、専用アプリの運営を行う。岡山リベッツ、香川オリーブガイナーズなど地域スポーツチームと共同でグラウンド・ゴルフ大会を開催するなど、グラウンド・ゴルフを活用した地域貢献を目指す。

Back to blog