グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)の靴・シューズ選び方ガイド|専用シューズはない?足袋シューズもおすすめ【2026年】
グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)の靴・シューズ選び方ガイド|専用シューズはない?足袋シューズもおすすめ【2026年】
こんにちは、ぐらごる王子です。
「グラウンドゴルフ専用のシューズってある?」と聞かれることがありますが、答えはシンプルで、グラウンドゴルフ専用のシューズというものは存在しません。
だからこそ「何を履けばいいのか」が分かりにくく、とりあえず手持ちの運動靴で始めている方も多い印象です。
この記事では、グラウンドゴルフに向いている靴の種類と選び方のポイント、そして自分が実際に試合・練習で愛用している足袋シューズについて紹介します。
目次
グラウンドゴルフに専用シューズはない
ゴルフには専用のゴルフシューズがあり、パークゴルフにも専用シューズが販売されています。しかしグラウンドゴルフ(グランドゴルフ)には、「これがグラウンドゴルフシューズです」と明示された専用モデルは現時点では存在しません。
プレーヤーそれぞれが「自分に合った靴」を選ぶ必要があります。
とはいえ、グラウンドゴルフは1ラウンド(8ホール)を何周もするスポーツで、1回のプレーで1〜2時間、けっこうな距離を歩きます。コースは芝・土・砂・砂利とさまざまで、雨上がりで地面が濡れていることも珍しくありません。
「とりあえず手持ちのスニーカーで」という方も多いですが、靴選びひとつで疲れ方やプレーの快適さが変わってきます。
グラウンドゴルフに向いている靴の種類
専用シューズがない以上、他のカテゴリから選ぶことになります。代表的な選択肢は以下の3つです。
スニーカー・ウォーキングシューズ
最もポピュラーな選択肢。軽量でクッション性があり、長時間のウォーキングに向いているものが多いです。普段履きと兼用できるので手軽に始められます。ただしグリップ力や防水性はモデルによって差があるため、ソールの形状と素材は確認しておきましょう。
ウォータープルーフ系のスポーツシューズ
雨上がりのコースや朝露で濡れた芝でのプレーが多い方には、防水性のあるシューズが向いています。足が濡れるとプレーの集中力が落ちるので、屋外スポーツでは防水性は意外と重要な要素です。
足袋シューズ
健康・転倒予防の観点から注目されている靴のカテゴリです。親指と人差し指の間で靴が分かれる「足袋型」の構造で、足指が自然に広がります。自分(ぐらごる王子)はこの足袋シューズをグラウンドゴルフで愛用しています。
選ぶときの5つのポイント
どのカテゴリの靴を選ぶにしても、以下の5点を確認するのがおすすめです。
1. 軽量であること
1〜2時間歩き続けるプレーでは、靴の重さが疲労度に直結します。片足250g以下を目安に選ぶと、長時間のプレーでも足が重くなりにくいです。
2. グリップ力があること
芝・土・砂・砂利など、グラウンドゴルフのコースは地面のバリエーションが多いです。ソールに適度な溝があり、柔らかめのゴム素材のものはグリップが効きやすく、滑りにくくなります。
3. 防水性があること
早朝のプレーや雨上がりのコースでは地面が濡れていることが多いです。メッシュ素材の靴は通気性が高い分、水が染み込みやすいため、防水性を重視する場合はアッパーに水をはじく素材のものを選びましょう。
4. クッション性があること
体重が足の裏にかかり続けるため、インソールのクッション性が不足していると、プレー後半に足裏や膝が疲れてきます。エアークッションやEVA素材など、体圧を分散・吸収してくれる素材が入っているものが安心です。
5. フィット感が良いこと
サイズが合っていないと、指が当たって痛くなったり、足がぶれてクラブの振りに影響が出たりします。つま先に0.5〜1.0cmのゆとりがある状態が基本の目安です。
ぐらごる王子が選んだのは足袋シューズ:丸五 SPORTS JOG AIR
選んだ理由:健康にいい、足にいい、転倒予防にもなる
自分が実際に使っているのが、丸五(MARUGO)の「SPORTS JOG AIR」(ブラック)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 丸五(MARUGO) |
| 商品名 | SPORTS JOG AIR |
| 価格 | 7,700円(税込)※通常8,800円 |
| 重量 | 片足約220g(25cmサイズ) |
| アッパー | ポリエステルニット |
| インソール | EVA素材 |
| ソール | ゴム製 |
| サイズ展開 | 22.5〜28cm(0.5cm刻み) |
足袋型のシューズなので、親指と人差し指の間が分かれた設計です。見た目は少し独特ですが、履くと足指が自然に広がって、地面をしっかりつかめる感覚があります。
片足220gと軽量なのも選んだ大きな理由で、長時間のプレーでも足が疲れにくいです。エアークッション内蔵なのでクッション性もしっかりあります。
足袋シューズをグラウンドゴルフで使う3つのメリット
1. 足指が使えるようになる
足袋型の構造により、足指が自然に広がります。足指が広がると地面への接地面積が増え、バランスが取りやすくなります。クラブを打つときの踏ん張りも、足指が使えるほうが安定します。
2. 転倒予防につながる
高齢者の転倒リスクと足指の握力には強い相関があることが研究でわかっています。足袋シューズは足指を自然に動かせる構造のため、足指の筋力が使われやすく、バランス感覚の維持につながります。グラウンドゴルフは高齢の方が多いスポーツだからこそ、転倒予防の観点から靴を選ぶことも大切だと思っています。
3. 膝・腰への負荷が軽くなる
足指が広がり、足裏のアーチ(土踏まず)が正しく機能すると、膝や腰への衝撃が分散されます。長時間のプレーでも体全体の疲れ方が変わってきます。膝や腰に不安がある方は、足元から見直してみることをおすすめします。
まとめ
グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)には専用シューズは存在しません。だからこそ、自分のプレースタイルや体の状態に合わせて選ぶことが大切です。
| チェックポイント | 目安 |
|---|---|
| 軽量 | 片足250g以下 |
| グリップ | ゴムソール・適度な溝あり |
| 防水 | 雨天プレーが多い場合は重視 |
| クッション | EVA・エアークッション素材 |
| フィット感 | つま先に0.5〜1.0cmのゆとり |
自分は足袋シューズを選びましたが、「絶対これでないといけない」というわけではありません。大事なのは、長時間歩いても疲れにくく、コースでしっかりグリップできる靴を選ぶことです。
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監修・執筆
ぐらごる王子(山根颯太)

ぐらごる用具ナビ編集長 / ぐらごるマガジン編集長 / ぐらごるTV 運営者 / WMG2027関西とっとり応援サポーター / (公社)グラウンド・ゴルフ協会3級普及指導員
ベストスコア7 / ダイヤモンド賞受賞1回 / 大会優勝2回
グラウンド・ゴルフの魅力を発信する総再生数70万超えのYouTubeチャンネル「ぐらごるTV」をはじめ、大会、専用アプリの運営を行う。岡山リベッツ、香川オリーブガイナーズなど地域スポーツチームと共同でグラウンド・ゴルフ大会を開催するなど、グラウンド・ゴルフを活用した地域貢献を目指す。