グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)に必要な道具 クラブ・ボール・マーカー|ぐらごる用具ナビ

グラウンドゴルフに必要な道具は?最初にそろえるもの・費用を解説【2026年】

みなさん、こんにちは。ぐらごる王子です。

グラウンドゴルフを始めるときに必要な道具は、クラブ・ボール・マーカーなど、参加者が個人で使うものが中心です。一方で、ホールポストやスタートマットのように会場で共用する用具は、既設のコースや主催者が用意している練習会・大会であれば、通常は参加者が購入する必要はありません。この記事では、初めて参加するときに何を確認すればいいか、自分の道具をそろえるならどこから始めればいいかを、実在する商品の価格も交えて解説します。すべてを最初から買いそろえる必要はありません。まずは全体像から見ていきましょう。

※本記事の価格・商品情報は2026年9月23日時点で確認したものです。

グラウンドゴルフに必要な道具一覧

グラウンドゴルフ(グランドゴルフ)で使う道具は、「競技で使うかどうか」と「自分で購入する必要があるかどうか」を分けて考えると整理しやすくなります。

分類 道具 何に使うか 自分で購入する必要があるかの目安
個人で使う道具 クラブ ボールを打つための用具 プレーに使う。体験段階では貸出を利用できる場合もある
個人で使う道具 ボール 打つボール本体 プレーに使う。体験段階では貸出を利用できる場合もある
個人で使う道具 マーカー 他のプレーヤーの邪魔になるボールを一時的に取り除く際、元の位置を示すための目印 プレー中に使う場面がある。持参か貸出かは参加先による
記録に使うもの スコアカード・筆記具 打数の記録 スコアカードは主催者が配布することが多い。筆記具は持参が必要な場合がある
会場で共用する用具 ホールポスト ボールを入れる(トマリにする)目標物 既設コースや主催者が用意する練習会・大会では、通常は個人が購入する必要はない
会場で共用する用具 スタートマット 1打目を打つ位置に置く台 既設コースや主催者が用意する練習会・大会では、通常は個人が購入する必要はない
必要に応じて追加する用品 クラブケース・手袋・ボールホルダーなど 持ち運びやプレーを快適にする 購入は任意。必要を感じたものから揃えれば十分

ホールポスト・スタートマットは、自分たちでコースを設ける場合(自治会やサークルで新たにコースを作る場合など)は別途準備が必要になります。個人で練習する場所を自分で用意する場合も同様です。クラブ・ボール・マーカーの持参が必要かどうかは参加先によって異なるため、貸出用具と指定の持ち物は、初回参加までに主催者・施設へまとめて確認しておくと安心です。ホールポスト・スタートマットの規格や、施設側での揃え方は、ホールポスト・スタートマットの記事で詳しく解説しています。

初めて参加するときは、何を用意すればいい?

体験会や見学を兼ねた初回参加では、貸出を利用できる施設や体験会もあります。自分で購入する前に、参加先に「貸出があるか」「持参が必要なものは何か」を確認しておきましょう。貸出の種類は用具のレンタルはある?の記事でまとめています。

服装は、動きやすい服装と屋外プレーに適した靴であれば基本的に問題ありません。飲み物・タオル・帽子など暑い時期の熱中症対策も忘れずに。持ち物の詳細は持ち物チェックリストの記事で、必須・推奨・夏場限定・大会限定に分けて紹介しています。

自分の道具をそろえるなら、何から買う?

続けたいと感じたら、まず検討したいのはクラブです。身長や打ち方によって合う長さが変わるため、クラブの選び方ガイドを参考に選んでください。

次にボールです。プレーするコースの環境(芝・土・人工芝など)によって、メーカーが案内する使用環境が異なります。ボールの選び方の記事で、種類や公認ボールの条件を解説しています。

クラブ・ボールがそろったら、クラブケースやボールホルダーなど、持ち運びを快適にする小物を必要に応じて追加していくとよいでしょう。

ぐらごるストアでは、アスプライヤー 3D グラウンド・ゴルフクラブ「ROOTS in HERE」(税込27,500円、日本グラウンド・ゴルフ協会認定品、長さ5サイズ展開)を取り扱っています。予算やサイズに応じて、他の選択肢と比較しながら検討してください。

道具をそろえる費用は?セットと個別購入の例

実在する商品の価格をもとに紹介します。価格は変動するため、参考程度にとらえてください。

まず試したい:貸出があるか確認する

初回から購入する必要はありません。前述のとおり、貸出を利用できる施設や体験会もあるため、まずは参加先に確認してください。

まとめて購入したい:セットの例(HATACHI)

HATACHI公式ストアの「ハードフェイスクラブ2 お得な3点セット【初心者向け】」は、クラブ・クラブケース・ボールがセットになった商品です。2026年9月23日に公式ストアで確認したところ、セットの販売価格は12,540円(税込)でした。商品ページに掲載されている内訳はハードフェイスクラブ2 16,500円・セット用クラブケース 3,300円・カラーボール 1,100円(内訳価格の合計20,900円)です。この内訳価格が単品での実売価格と一致するかは確認できていません。

クラブの長さは84cm、利き手は右打ちのみが選択肢でした(2026年9月23日確認)。セットを検討する場合は、クラブの長さ・利き手側・セット内容が自分に合うかを確認してください。送料は、HATACHI公式ストアの表示では国内一律1,100円(税込)、5,000円以上の購入で無料になります(沖縄・離島は別途)。この金額の商品なら送料無料の対象ですが、購入時点の表示を確認してください。

用具ごとに選びたい、すでに一部を持っている:個別購入の例

道具 商品例 価格(税込) 確認日・販売先
クラブ(1本) HATACHI ハードフェイスクラブ2 16,500円 2026年9月23日、HATACHI公式ストア表示
ボール(1個) ニチヨー 低反発ボール G60 1,000円 2026年9月22日、ニチヨー公式ショップの販売価格
クラブ1本+ボール1個の合計 ― 17,500円 上記2商品の合計

G60は、メーカーが「人工芝や土のグラウンド向け」と案内している商品です。すべてのコース・すべての初心者に適する代表商品ではなく、あくまで価格の一例として掲載しています。プレーするコースに合うボールの選び方はボールの選び方の記事を参考にしてください。

マーカー・クラブケース・手袋などは、必要に応じて追加する費用です。マーカーの選び方はマーカーの記事、手袋の選び方は手袋の記事で、現在の商品例と価格帯を紹介しています。

セットと個別購入のどちらが向いているかは、体に合うか・何が含まれるか・すでに持っている物との重複がないかで判断してください。セットは内容が異なるため、上記のセット例と個別購入の合計を単純な価格の優劣としては比較していません。より詳しい比較はクラブセットは初心者におすすめ?の記事で解説しています。

購入前に確認したいポイント

  • クラブの長さ:身長や打ち方によって目安が変わります。クラブの選び方ガイドを参考にしてください。
  • 利き手:セット商品は右打ちのみなど、利き手の選択肢が限られている場合があります。購入前に確認してください。
  • 大会出場の予定:大会に出る予定があるなら、公認クラブ・公認ボールかどうかを確認します。「公認」という表記だけでなく、「(公社)日本グラウンド・ゴルフ協会認定品」など、どの団体の認定かも確認してください。
  • 中古品を検討する場合:状態確認のポイントはクラブは中古でもいい?の記事を参考にしてください。

よくある質問

Q. 初回から道具を全部買う必要はありますか?

必要ありません。貸出を利用できる施設や体験会もあります。まずは参加先に確認してください。

Q. クラブとボールだけ持っていけば参加できますか?

参加先によって異なります。マーカーやスコアカードの扱い、貸出の有無は会場ごとに違うため、初回に主催者・施設へまとめて確認しておくとスムーズです。

Q. ホールポストやスタートマットも自分で買いますか?

既設のコースや、主催者が用具を用意する練習会に参加する場合、通常は参加者自身が購入する必要はありません。自分たちでコースを設ける場合は、別途準備します。

Q. 普通のゴルフやパークゴルフの道具をそのまま使えますか?

使えません。グラウンドゴルフには専用の規格があり、グラウンドゴルフ用の道具が必要です。パークゴルフとの違いはパークゴルフとグラウンドゴルフの違いの記事で解説しています。

Q. セット購入と個別購入、どちらを検討すればいいですか?

「体験段階だからセット」「経験者だから個別」と決まっているわけではありません。まとめて購入したい場合は、クラブの長さ・利き打ち・セット内容・予算が自分に合うセットを検討し、用具ごとにこだわりたい場合や、すでに一部の用具を持っている場合は個別購入を検討してください。詳しくはクラブセットは初心者におすすめ?の記事で比較しています。

Q. 公認用具はどう確認すればいいですか?

商品パッケージやメーカーの公式サイトに、「(公社)日本グラウンド・ゴルフ協会認定品」のように、どの団体が認定した用具かが表記されているかを確認します。大会での使用条件は、その大会の参加要項に従ってください。練習会などで使える用具は、主催者に確認してください。

まとめ

グラウンドゴルフで個人が用意する道具は、クラブ・ボール・マーカーが中心です。ホールポスト・スタートマットは、既設コースや主催者が用意する練習会・大会では、通常は個人が購入する必要のない共用の用具です。初めて参加するときは、まず貸出の有無を参加先に確認し、続けたいと思ってから自分に合うクラブ・ボールを検討すれば十分です。購入するときは、セットと個別のどちらが自分に合うかを、体に合うか・何が含まれるかで判断し、実在する商品の価格を比較して選んでみてください。

参考資料


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監修・執筆

ぐらごる王子(山根颯太)

ぐらごる王子

ぐらごる用具ナビ編集長 / ぐらごるマガジン編集長 / ぐらごるTV 運営者 / WMG2027関西とっとり応援サポーター / (公社)日本グラウンド・ゴルフ協会3級普及指導員

ベストスコア7 / ダイヤモンド賞受賞1回 / 大会優勝2回

グラウンド・ゴルフの魅力を発信する総再生数70万超えのYouTubeチャンネル「ぐらごるTV」をはじめ、大会、専用アプリの運営を行う。岡山リベッツ、香川オリーブガイナーズなど地域スポーツチームと共同でグラウンド・ゴルフ大会を開催するなど、グラウンド・ゴルフを活用した地域貢献を目指す。

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